2024年1月23日
テレビCMには大きく分けて【スポット】【タイム】の2種類の放送方法があります。スポットCMとは好きな時間を指定して放送枠を選択する方式です。タイムCMは提供スポンサーとして指定の番組内でCMを放送する形式です。今回のタイトルにある【PT】と【SB】とはスポットCMの中の放送種類です。
【PT】パーティぺーションコマーシャル
番組内でCMが放送されます。タイムと違い「この番組は〇〇の提供~」の紹介はなしです
【SB】ステーションブレイク 番組と番組の間でCMが放送されます。
大事なことはこのPTとSB、どっちを選べばいいのかということですが。答えはPTです。理由ですが 【タイムCMと同様の効果が見込める】これにつきます。
スポットCMの基本はSBなのですが、番組と番組の間の枠だけではすぐに埋まってしまいます。本来であれば番組内の放送枠はタイムの顧客で埋める必要がありますが、毎月すべてのタイム枠が完売するということはないです。余っているなら番組内の枠でもスポットCMとして放送してもらおうという考えになるのは必然でしょう。
このようにスポットCMを放送するという1つのアクションにも、様々なテクニックが存在します。効果的なスポット(番組内PT)を活用し、ブランド認知UPと集客に活かします!